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2014年2月23日 (日)

KM-CART

いよいよ大きくなって来たお腹。

さといも湿布じゃあ埒があかない。
腹水を抜くとは、溜まった水も抜けるが、栄養分まで抜いてしまうので、
ただでさえ体力がない上に、栄養まで抜いてしまったら、命を落としかねない、
と言う事らしい。
ネット探すと、あったよ。 
KM-CART(腹水ろ過濃縮静注法)。なんだか分かりずらいが、
要は、水を抜いた後、栄養分だけ濃しとって、体に点滴で戻す方法らしい。
昔からある方法らしいが、癌性の腹水だとすぐに目詰まりして、たくさん抜けなかったらしい。しかし、KM-CARTは、改良版で(KM-とは、開発した先生のイニシャル)一度に10ℓ以上も抜けるらしい。 らしい、らしい、ばかりだが、まずは行ってみよう。病院は池袋要町、先生は正にK.M先生本人。腹水の辛さを良く分かって下さっていて、週明けに処置して下さる事になった。
 
2016年追記
私のブログに、「KM-CART」で検索して来られる方が結構いらっしゃるようです。
2年ほど前、私の妻も大きいお腹に難儀しておりましたので、
大切な方を助けてあげたい一心で情報集めをしておられること、
痛いほどよくわかります。
そこで、当時の情報になりますがもう少し詳しく書いてみます。
妻のお腹が日に日に大きくなり、主治医に相談するも利尿剤で対処しかない、
と言われ続けておりました。
そんな折ネットでKM-CARTのことを知りました。
東京の要町病院(本家?)の病院に電話して予約を取りました。
まずは大きな病院ではなく、近くの雑居ビルの3?4?階にあるクリニックにて
診察を受けます。(場所が分かりにくかった)
そもそも腹水で苦しんでいる患者さんが、何日も先の予約を待てるはずもありません。
おそらくその辺の事情も院長の松崎先生がよく理解してくださり
すぐに対処してくださりました(当時)
後日「要町病院(かなめちょう)」に二泊三日の入院で処置しました。
病室に同泊はできませんが、日中の付き添いはOKでした。
妻のお腹の水はどんどん抜けていき、笑顔になった妻の顔が印象的でした。
恐らく今ではもっと多くの松崎先生の弟子達?が日本中でKM-CARTで、腹水治療を
していると思います。探してみてください。
確か、医院のホームページには
患者、家族の希望があれば、余命1週間以内と考えられる患者に対しても積極的に施行しています。腹部の膨隆がなくなり症状緩和ができた状態で看取りを迎えることは、その後の遺族ケアにもつながります。」
これを読んだ時は涙が出ました。1秒でも早く、長く、苦痛は取り除いてあげたい、
そんな気持ちをわかってくれてる!と感じました。
2年前の事で、大した情報もなくすみません、
このブログの記事は鵜呑みにせず、自己責任でお願いします。
あなたの大切な方が早く笑顔になれると良いですね。

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